◆500
 本体が個別になっており、ピンがワイヤーヒンジピンでフレキシブルの為、トラフのあるベルトにもご利用頂けます。本体をボルト、ナットでベルトに取付け、ワイヤーヒンジピンを通します。ボルト留めの為、本体がベルトにしっかりと固定されます。ベルト幅に応じて生産致します。またワイヤーヒンジピンの抜け防止の為に、ピンの片側に止め金具を付けたものもあります。

 

番 手 材 質 適応ベルト厚(o) 取付工具
500×2 鉄・ステンレス 4〜10 付属
500×1 10〜15 別売

カタログ




500×2 500×1
直角に切ったベルトにゲージ板を合わせ、印を
つけていきます。
直角に切ったベルトにゲージ板を合わせ、印を
つけていきます。ゲージ版の穴と端の距離が長い方をベルトの端に合わせてください。
その印にそって付属のポンチでベルトに穴を
あけていきます。
その印の沿って別売のポンチでベルトに穴を
あけていきます。
ベルトにあけた穴に合わせ、刻印がある方を
上側にし本体をセットしていきます。ナットを本体
の上にセットし、ボールトを下から通します。
この時、付属のピン又は別売のゲージピンを通します。
ベルトにあけた穴に合わせ、刻印がある方を
上側にし、両端に2連モノを使用し本体をセットしていきます。ナットを本体の上に、ボールトを下から通します。この時、付属のピン又は別売のゲージピンを通します。
ドライバーを用いて、プーリー側からボールトを
締めていきます。一気に締めると、ベルトが
沿ったり本体が歪んだりするので、注意して
ベルトに対して直角になる様に取付けて下さい。
別売のレンチ、ラチェットを用いて、本体の刻印が見える方から締めていきます。一気に締めると、ベルトが沿ったり本体が歪んだりするので、注意してベルトに対して直角になる様に取付けて下さい。
飛び出したボルトを付属のボルト折りで、ちぎり
折ります。折るときは、左右に振ると比較的楽に
折れます。この時、別売りのゲージピンを通して
折る方が、本体に負担をかけず楽に折れます。
飛び出したボルトを別売のボルト折りで、ちぎり
折ります。折るときは、左右に振ると比較的楽に
折れます。この時、別売りのゲージピンを通して
折る方が、本体に負担をかけず楽に折れます。
ちぎり折ったボルトの先端を叩き、かしめていきます。 ちぎり折ったボルトの先端を叩き、かしめていきます。
反対側のベルトも上記と同様に、レーシングを
取り付けます。ベルトの端をカットしてから、
取り付けたレーシング同士を合わせ、
ワイヤーヒンジピンを通して完成です。
反対側のベルトも上記と同様に、レーシングを
取り付けます。ベルトの端をカットしてから、
取り付けたレーシング同士を合わせ、
ワイヤーヒンジピンを通して完成です。